ムギュッぷチュッぷ

男男男女男、5人の子と、犬2匹、 優しいけど空回りなバブル世代B型夫との日常ブログです。母になってからキッズコンサルタント、チャイルドコーチングカウンセラー、夫婦カウンセラー、数検3級の資格取得。今、終活ライフケアプランナーの資格を取り、老人ホームと通訳のパートしてる主婦。 愛しいけれど、謎だらけな男子の育て方を苦戦しながら笑って泣いて手探り中です笑。

育てにくい子、育てやすい子

我が家の中で、
一番手がかかる子は誰かと良く聞かれる。

小さな頃は、2番目の次男坊。
まあ〜よく泣きました。
幼稚園からケントデリカットのような、
分厚いメガネをしていたから、
メガネザルとも言われ、
泣いて泣いて泣いて。
でも、今、中2。メガネなしで
元気にサッカー選手目指していますが、
1番手のかからない子に育っているような...。
その代わり、小さな頃に
手がかからなかった子が、
10歳過ぎて、手がかかったり、
高1は、優しい子だけど、
自立してない部分があって、
手がかかったりたりたり...

この、手がかかる子とか育てやすい子とか
よく周りで話す話題ですが、
結局、子育てって、
みんなだいたい同じ気がします。

小さな頃に育てやすい子が、
大学生になって反抗期がきて、
育てやすいて思ってきただけに、
バイトやデートや就活やらに
こちらもイライラ親離れできず、
育てにくさを強烈に感じたり...。

小さな頃に、うんと悩んで手がかかる、
育てにくいことでも、
次男坊のように、まあまあな子に
育ったり...。

友達は、成人した息子が
いつまでもいつまでも家にいて、
手がかかったり...。

なんとなーく、
神さまは平等で、
みんなだいたいバランスよく
同じなんじゃないかと
思っているのです。

だから、今大変な思いをして
育てている方も、先には明るい未来が
きっときっとあると思うのです。( ´∀`)